山崎みやこが飲み物を、そして対談相手がおつまみを用意して、気になるあれこれ、どうでもいいあれこれを話す、雑談のような対談。ちょいと、一杯いかがですか。どうぞお楽しみください。

山崎
今日は吉祥寺の井の頭公園でお話したいと思います。よろしくお願いします!
マリエ
よろしくお願いします!これ、ちゃんとしたとこのハンバーガーです。
山崎
吉祥寺?
マリエ
そう、丸井の一階の。
山崎
あぁ、新しく出来たあれかぁ。気になってた。うれしい。
マリエ
女の子がめっちゃ並んでるのが見えて、無性に良い匂いがするなぁって、匂いにつられて買っちゃいました。朝昼食べずに来ちゃったんで。
山崎
うぉぉー。ほんとに?よくここまで辿り着いたね。
二人
いただきますー!
山崎
おいしい。
マリエ
おいしいやつだ。
山崎
私のお持ちした飲み物はね、ハーブのコーディアル。
これ、けっこう種類があるんだけど。
マリエちゃんと私だったら何が良いかなって考えて、ザクロとアサイーのやつにしました。
女性ホルモンと鉄分アップなの。私たちにぴったりだなと思って(笑)。
マリエ
間違いないです(笑)。
二人
おいしいーー!
マリエ
今回の企画、なかなか全体図が決まらなかったですね。
けっこう早めに動いたのに。
山崎
そうだね、難航したよね。
マリエちゃんとの企画って、いつも、ぱぱぱぱって決まるけど、なんだろう。
マリエ
こんなにいろいろあったの初めてです、私。
山崎
それってすごいね。私は、こんなにいろいろあるのが半分くらい。
マリエちゃんは、日々の中でのイマジネーションが常にあるだろうから、早いんだろうなぁ。
他の人とも共同企画って開催することあるけど、大体はやるってなってから、じゃぁ、どうしようかなぁってイチから始まるから、時間かかったりするよね。
マリエ
我々にはEve先生がいたので、始まりは早かったですよね。
山崎
だよねー、Eveちゃんってとこから始まり、イメージ膨らませつつ。
あと今年の4月にも1回、Eveちゃんに出てもらって企画開催してるのもあったしね。
マリエ
そうそう、私がどうしてもネクストサンデーにEveちゃんを紹介したかった!
っていうか、ネクストのピアノでEveちゃんのライヴを聴きたかった!っていう私利私欲もあって(笑)。
山崎
あれやった上で、また次の企画、、っていうのがお互いの中にあったものね。
歌もピアノもステージももちろん良いんだけど、Eveちゃんは佇まいの妖精感がいいよね。
マリエ
コロポックル感!
人間じゃない不思議な生き物がいる、っていう感覚ですよね。
でも本人はけっこう冷静っていうのがおもしろいなぁって。
山崎
うんうん、あのホワンとした感じでクールな事を言われるときゅんとするよね。
だから、一見、マリエちゃんとかとは対極にいるような、、
マリエ
あっそれ私の飲み物です!(笑)。
山崎
あっごめん!マリエちゃんのだった。
こういうことするよね、私って。ごめんー。
そうそう、対極なところにいる気がして、意外と近いよね。
物事の切り取り方とかがクールで余分なものがあんまり無いかも。
マリエちゃんがそうだっていうのは知ってたけど、Eveちゃんもそうなんだな、意外だなって思った。
マリエ
ほぅ。
山崎
マリエちゃんと出会って何年だろう。
けっこう、早い段階で出会ってるよね。
マリエ
私、22、3歳だったと思うんですけど。
山崎
ってことは、わたしは9歳上だから、わたしが30歳くらいか。
マリエ
リスト辿ったらでてきそう。
(といいながら、携帯をチェック。)
山崎
なんか、紹介だっけ?
マリエ
いや、そんな気がしないなぁ。
山崎
すごい若くて、気合の入った子がきたなぁっていう
最初の印象はすごく覚えてる(笑)。
マリエ
私は、女性でもライヴハウスの経営とかやるんだって思ったのを覚えてる。
ある意味、男社会の職種だと思ってたから。
それこそPAさんも照明さんも圧倒的に男性が多いだろうし、ライブハウスの店長とか社長と呼ばれる人が女性というのはけっこうびっくりした。
山崎
たしかに今はだいぶ増えたけどね、当時は変わってるってよく言われたかも。
マリエ
今ライヴ情報を辿ってみたら、2006年でした。私、20歳そこそこだった。
山崎
2006年か、じゃぁ、2年目だ
マリエ
2006年の8月です。
山崎
私、ほんとに右も左もわからないときだ。
じゃぁ、もう長いねー。
マリエ
もう9年。
山崎
あらまぁ、長年お世話になっております。
でもあれだよね、最初は出演してくれて、話せば楽しかったけど、プライベートで会おうとかはなかったよね。
マリエ
最初の1、2年はそうでしたよね。出演する頻度も高くはなかったし、
そもそも人見知りだから慣れるまで時間があったと思います。
当時は閉じてたし、もっと、とんがってたし(笑)。
山崎
そうかも(笑)。
マリエ
ネクストの周年イベントに呼んでもらったあたりから
お店との距離が近付いて、みやこさんとの距離も近付いたって感じかも。
そう言えば、私がつるうちはなさんとネクストで初めて対バンしたのは周年イベントだったんですよね。
その前に他の場所では対バンしてたんですけど。
山崎
わっ、あの時、すでにはなちゃんと対バンしたことあったんだね。
つるうちはなちゃんは、他の方の企画で出演してくれたのが最初の出会いで。
それで私、大ファンになっちゃって、CD買って毎日聴いてて。
ラヴレターみたいなオファーメール送って、ご出演OKいただいたのがあの日なの。
マリエ
そうだったんですね!
実は、私も自分のイベントでご一緒したんですけど、やっぱりラヴレターみたいなメールをしました。
好きな人には好きと伝えないと気が済まないんですね、我々は(笑)。
山崎
そうだね、我々は(笑)。
お互いに音楽が相当好きっていうのがわかり始めてからは
マリエちゃんが情報くれるようになったりして。この人やばいっすみたいな(笑)。
マリエ
あはは。
山崎
マリエちゃんがつなげてくれた素敵な女性はかなり多いよね。
みんな売れっ子だし。
マリエ
ネクストの雰囲気が合いそうとか、みやこさんに聴いてほしいって思ったり、
ネクストのピアノでこのアーティストが聴きたいっていう、例の私利私欲だったり。
ヒグチアイを初めてネクストに誘ったときも、まさにそうだった気がするなぁ。
「ねーねーヒグチ!スタインウェイのグランドピアノでライヴしない?っていうか、そのライヴが見たいんだけど!」みたいな(笑)。
山崎
アイちゃん、出てくれた時も強烈に印象に残ってる。
それこそすごく若かったと思うんだけど、マリエちゃんと同じようなどっしり感で。
これまた強者連れてきたなぁって(笑)。
マリエ
確かに強者(笑)。
あと、ネクストでのツーマンライヴって、ヒグチアイとのツーマンが最初で最後だったんですよね。
山崎
あぁ、あのツーマン!もう最高だったよね。
「ドトウノウタ」ってタイトルだったよね。まさに怒涛のツーマンだった。
コラボとかあって贅沢だったなぁ。
マリエ
あれは楽しかったなぁ。
あとは、なんていうか自分がとんがった音楽をやっていた反面、
ネクストはやわらかくて愛がある場所だから、同じようにやわらかい音楽とか、
愛があるアーティストを繋げたいっていう気持ちは常にあって。
Utaco.は、活動名がまだ詩-uta-のときにイベントに出演してもらったんだけど、
やっぱりあれだけ愛のあるアーティストだから、
やっぱりネクストの雰囲気にハマったなっていう実感がありました。
山崎
うんうん、まだ名前が詩-uta-ちゃんの時だったよね。ステージを観てると、大きな人間愛を感じる方だよね。ネクストのピアノの柔らかい音とも合ってたよね。
Utaco.ちゃんになってからは、初のご出演なの。すごく楽しみ。
マリエ
そっか、かなり久々なんですね!!
あぁでも、愛はあるけど、みやこさんはとんがってるんだよなぁ(笑)。
でも、お店としては、やわらかいから。
あくまでね、お店がね。
山崎
残念なことにお店だけがやわらかいっていう、、
マリエ
そうそう、みやこさんはさておき、ですよ(笑)。
山崎
ねぇ、まだ自分では信じてないんだけど、
みなさんから言われるその印象を、、、。
多分、マリエちゃんも私も印象とは違うんだろうなぁ。
マリエちゃんはね、ほんとにそれこそ、出会ったときは
お客さん睨んでるし、歌詞すごいし、相当ロックな子だろうなあと思って。
マリエ
ちぁーーす、みたいな(笑)。
山崎
ほんとほんと!
ずいぶん若い子だけど、私に対応できるかしら、、、て思ってたくらい。
マリエ
どうしよう、うちの店にパンクな子がきちゃった、、、みたいな(笑)。
山崎
でも、ステージ降りた瞬間、ガラって変わるんだよねぇ。これが。
マリエ
どっちかで無理してるってこともなかったんですけどね。
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